秋田県内年金事務所
秋田年金事務所 〒010-8565 秋田市保戸野鉄砲町5-20 電話 018-865-2392
大曲年金事務所 〒014-0027 大仙市大曲通町6-26 電話 0187-63-2296
鷹巣年金事務所 〒018-3312 北秋田市花園町18-1 電話 0186-62-1490
本荘年金事務所 〒015-8505 由利本荘市表尾崎町21-2 電話 0184-24-1111
街角の年金相談センター秋田(オフィス)〒010-8506 秋田市東通仲町4-1 秋田拠点センターALVE 2階 電話 0814-893-6491
年金事務所の営業時間はこちらです。
秋田県内で障害年金を受給されたい方へ
障害年金119へご訪問ありがとうございます。私は当サイトを11年前から運営する新潟の障害年金代理専業の社会保険労務士、今成と申します。日本海側では数少ない障害年金一筋です。不支給とされた方、支給されても等級判定に納得できない方の再請求や決定取り消しや変更を求める(再)審査請求までご依頼いただく方の受給権獲得をお手伝いして居ります。
私の住む新潟や秋田もNHKの天気予報では「裏日本」と呼ばれていたことがありました。現在は「裏(ウラ)」などという言葉で呼ばれることはなくなりました。その代わり東京・大都市部との経済格差は拡大し、障害厚生年金の受給額の地域格差となります。
秋田県の平均月収都道府県ランキングは、45位です。
同じ年金である障害年金の受給額にも同様な格差が生じていると言わざるを得ません。
障害基礎年金認定の地域格差が話題となり、改善策を検討する専門家会議での議論は改悪へ歩きだしたと感じます。厳しさを増す一方の障害厚生年金の認定レベルに合わせようとしているかのようです。以前なら受給できたはずの症状や日常生活状況なのに認定されない事例が増加。無料の窓口相談・説明だけでは対応し切れないケースも増えていると考えます。
障害年金のご相談や請求手続き代理は、社会保険労務士に依頼されることをお奨めします。
障害年金申請は全国どこでも可能
年金の申請は、最寄りの年金事務所に限らず全国の窓口に提出しても受理されます。秋田に事務所がある社会保険労務士でなくても、ご依頼者様と必ず面談しなくても手続き代行は可能です。障害年金の審査は100%書類だけと言ってよい状況です。診断書を依頼する医師も多忙で患者様以外に社労士が同行することを歓迎されませんし、逆効果となることが多いです。日頃の状態を知っていただけるような書類を提出しています。そのような進め方ですが、幣事務所の受給率は95%以上を維持しています。また(再)審査請求での処分取り消しの実績もございます。
障害年金のポイントは書類作成なのです。文章が上手いとか下手とかではなく、伝えるべき事実をどれだけ適切に漏らさず記載し状況を伝え、理解させられるどうか?事務所が地元だとか、立派な応接室があるとかの事情とは関係ありません。
電話、メールやFAX等のコミュニケーションツールを使い、丁寧な情報交換を重ねることでご本人様やご家族様、主治医との意思疎通を充分図ることが可能です。面談や出張等の時間や費用のご負担を減らし、ご依頼者様の費用負担を抑えること可能となるのです。障害年金119は全国対応の実績がございます。
後払い、低料金の理由
障害年金申請代理業務を手掛ける社労士は増加しています。大都市に立地する社労士事務所を中心に、障害年金業務は高額な報酬が得られると考え、大手コンサルの働きかけもあり参入するようです。その多くは、企業の業務をメインとしている事務所が新たなビジネス分野と捉えているからです。
障害年金119は、新潟の顧問先企業をまったく持たない文字通りの障害年金専業の社会保険労務士が運営しています。所得水準に地方格差があることを実感する立場から、大都市周辺の事務所のような高額な料金設定ではありません。しかし、低料金でも業務の質は引けを取りません。私自身が相談から申請まで責任を持ち、1件、1件丁寧に手続き代行します。社会保険労務士の資格を持たない、年金事務所の窓口で応対する人よりも年金手続きの知識と経験のない事務所職員にお任せはしないからです。
社会保険労務士も基本的にはサービス業(法務)だと考え、土日祝日も営業、個人のお客様、とくに地方にお住まいの方のお役に立てることを願って居ります。
秋田県内で障害年金を申請したいとお考えの方は、一度お気軽にご相談をお寄せください。