料金などの『よくあるご質問』
Q.料金はたしかに安いと思うが、後で追加料金を請求されたりすることはないのか?
ホームページに記載した料金表通りです。
出張が必要な場合費用を加算されることはあります。手続き完了までに出張が必要なケースは、実はほとんどありません。当方からご依頼者様への書類郵送料や病院や役所での代理取得した場合、実費を手続き完了後に請求いたします。
手続きが終わったら事務費用として着手金のような金額を申し受けるようなことは致して居りません。どうぞご心配なさらずにご連絡ください。
Q.貴事務所の低料金の理由は理解できるが、なぜ着手金を取るのか?
着手金は原則、いただいておりません。その他の名目で前払い金等もいただいておりません。
社会的治癒を主張される事案。当初から受給が困難な初診日証明困難等の事案につきましては、ご依頼者様と協議のうえ、申し受ける場合がございます。
Q.利用しやすい料金とのことですが、出張料金等が別にかかるとすれば結局料金は他の事務所並みかそれ以上となるのではありませんか?
障害年金の出張料金を加えても他事務所様の平均的な料金よりも低いと考えます。出張を重ねることは通常ございません。できるだけご負担の少ないように業務を進めるように致しますのでご安心ください。
私は、障害年金を受給される方が「弱者」だとすぐに結びつける考えは持ち合わせません。しかし、ほとんどの方が経済的な弱者であろうと認識しています。働いて収入を得ることが不可能だったり、働くことができても満足な収入を得ることが不可能だったりする方ばかりでしょう。
障害年金は基本的にご本人やご家族等が請求されれば支給される年金は全額ご自身のものです。社会保険労務士に依頼すれば代理業務の料金を支払わなければならなくなります。その点ではご本人やご家族様、その他無料支援をご利用されるのが最善の策と思われます。しかし、障害年金の請求手続きは簡単ではない場合が多いです。国家資格者に依頼するのが当然と考えられる手続きは多いでしょう。でも障害年金の手続きと比較しても手数や時間が掛からないものも多いと私は考えます。
手続き書類の取得や作成に時間が掛かり、請求書の提出が遅れてしまい受給できたはずの年金がもらえなくなることも起こります。幣事務所にご依頼いただければ、受給の損失は通常ございませんし、ご負担の少ない料金ですので支払損もないはずです。
Q.ご負担の少ない料金とは業務の質が低いからではないのですか?障害年金119の成功率は95%を超えています。以前は98%以上でした。この成功率は受給可能性の高い事案だけを受任すれば達成可能な数字です。率を高める、率のよい事案だけを選んでいては、認定する側の術中にはまってしまいます。そのような事案や審査請求などにも取り組み、ご依頼者様の受給可能性を拡大する一助となることが社会保険労務士に求められていると考えるからです。
幣事務所は、診断書の依頼はご本人様やご家族様にお願いしています。主治医と患者様の治療当事者の関係には原則、立ち入らないようにしています。診断書の依頼、内容について主治医に確認されたり、主治医やその治療についての患者側の評価も同時に行っていただいたりすることが、今後の治療にも有益だと考えるからです。
その代わり、多忙な医師のために詳細で的確な病状報告書や依頼書を作成し診断書とともにお渡ししていただきます。主治医から電話等で内容の確認や照会があった際は適切に対応いたしております。低額な報酬でも十分な成果を得ることができるのです。
障害年金の審査は、書類審査だけです。障害年金手続きは書類の作成、証拠の取得がポイントです。それ以外の本来付随的なことに時間や手間、費用を掛けてもご依頼者にとってのメリットは少ないでしょう。経済的弱者とは相反する利益追求の企業業務が主で、多角経営の一環で障害年金代理業務を行うため、高額な報酬となりがちです。高額な作成・維持運営料を必要とするホームページや無料の面談による相談会の開催等、それらの費用はご依頼者様が支払われる料金で賄うしかないのではないでしょうか?
障害年金しかしない、できない社会保険労務士ですから、それ以外の企業関係の業務や他の国家資格者の業務も行う障害年金専門の社労士の方よりも能力は低く、収入も少ないのだと言われても致し方ないと自分で納得しています。
倍以上は障害年金業務に取り組まなければならないと覚悟を決めて居ります。
Q.障害年金申請の代行料金の最低額が4.8万円位からとあるが、料金の違いはなにか?
料金は、年金1月分か初回に振り込まれる(べき)金額の5%のいずれか多い方の金額といたしております。
障害厚生年金3級で加入期間が少ない方の支給額は、最低保障額となることが多いです。ひと月分がおおむね4万8千円となります。幣事務所は、他事務所様のように成功報酬の最低保証額(障害基礎年金2級の基本額ひと月分以上が相場のようですが。)は設定致しておりません。
3級年金最低保障額のひと月分の目安として提示しているだけなのです。
申請手続きは、出来るだけ費用を掛けずご自身やご家族でやって見よう。病院や役所の無料相談やサポートを利用したが、いまいち物足りなさを感じられた方には、幣事務所の申請サポートをお奨めします。