専門ではなく障害年金専業です。

私は障害年金情報サイト「障害年金119 今成社会保険労務士事務所」を15年前に開設・運営する社会保険労務士の今成と申します。サイトの無料相談ページからいただいたご相談対応実績は、令和5年10月で4223件を超えました。

なお、私は令和2年3月まで7年間、新潟県社会保険労務士会から業務委託として毎週定期的に年金事務所窓口で年金相談や請求書や諸変更届等の受付業務を担当しておりましたが、上記相談件数には当然ですが1件も含めては居りません。

新潟の障害年金専業の 社会保険労務士として、無料相談、裁定請求、審査請求・再審査請求代理業務まで、私自身が代理業務を担当させていただいて居ります。

「外出は困難、他人と会話できない、顔を合わせることができない。」そのような方を、15年間リモートサポートして参りました。

障害年金は経済的な不安を和らげ安心して療養生活を送れる公的な保険制度だと私は考えます。身体や精神の障害で最低限の収入も得られなくなられた方は、障害年金請求を早急にご検討され資格があるとお考えになられたら、直ぐに手続きを始められるべきだと思います。早くしないともらえる年金が減ってしまうからです。

請求しようとしたが、初診日の問題で請求を断念された方請求したが支給が認められなかった方等々、ご自身では解決できない困難な問題のある方の障害年金受給を全力で応援します

私は考え方がおかしいと思われるでしょうけれど、経済的に苦境に立たされた人を支援する人は、豊な生活をしては行けないのではないかと言う考えが頭の中にあるのです。だから障害年金手続き代理の料金は通常よりも低い額にしています。代理して不支給や想定外の低等級だった場合、もらえるはずのお金、がっかりされたご本人の気持ち、今後の生活が頭の中をよぎるのですが、それ以上に強く感じるのは、こんな決定をした「あなた方はどれだけの給料をもらい、どんな生活を送り、乗ってる車は?普段食べるものは?等々。」と聞いて見たい怒りが沸き起こります。おかしいでしょうか?私の考え?

認定結果に納得できない方のご相談もお受けすることが増えて参りました。(審査請求・再審査請求のご依頼があればすぐに対応いたします。)ご病気では精神疾患の方が圧倒的に多く、気分障害(うつ病や双極性障害)、そして発達障害(広汎性発達障害、アスペルガー症候群、ADHD、自閉症スペクトラム他)、統合失調症、知的障害の順です。決定に納得できない方の一助となれればと考えております。

「障害年金をもらい始めたら逆効果だ!」などと仰る方も医療関係者の中にもいらっしゃいます。でも、「病は気から」と言われます。特に経済的な苦境が及ぼす不安は、「気」持ちの有様に及ぼす悪影響は症状の改善を妨げ、悪化させる原因と考えます。出てゆく一方のお金の心配ばかりでは当然だと言えるのではないでしょうか。そのような方に障害年金が二月に一度支給されたらどうでしょう?経済的な下支えができたことで不安な生活から少しでも開放されるのではないでしょうか?

手続きはカンタン!でしょうか?

土地や建物の登記は司法書士先生に依頼するものだが、年金の手続きなんて窓口に出向くテマ、ヒマを除けば「かんたん、カンタン。」ということなのでしょう。「お金を払ってまで代行してもらうなんてあり得ない。」、「払っても窓口までの手間賃くらいでしょう。」等々、私は何度も相談者様からお聞きしました。

老齢や死亡の年金は窓口で説明を2回くらい受ければ、書類も担当職員がPC端末で記録確認をする間にその場で書き終えることもできます。でも、障害年金の場合はそういうケースが少ないでしょう。

障害年金の請求なんて、誰でも役所の窓口で説明を聞けば手続きはでき、書類提出すればスンナリとカンタンに支給が認められるのを待つだけの程度の手続きでしかないのでしょうか?(国はその程度の手続きだと考えているようですが)
本当にそうであれば、新潟の社労士が運営するサイト・障害年金119へ全国から、どうしてこんなに沢山のご相談がいただけるのでしょうか?

受給の容易さ(新潟日報記事より)

新潟日報・平成26年8月25日の朝刊、「障害年金判定に地域差」と題する記事です。記事に依れば、日本年金機構開示データから障害基礎年金の2010年~12年度平均不支給率は、新潟県は5.2%(全国平均12.5%)だそうです。

支給が認められた人の割合が94.8%なら認定率は高いではないかと思われるでしょう。でも、同じ記事で各都道府県の認定にばらつきがあったこと、そして「審査が年々厳しくなっている傾向がうかがえる。本県も10年度の3.6%が、12年度には7.3%と約2倍に上昇している。」と指摘しています。

新潟県の障害基礎年金認定率は、全国ベスト5に入っていました。(平成25年1月14日、厚生労働省発表「障害基礎年金の障害認定の地域差に関する調査結果」から)このこと自体は良いことだと思いますし、他も新潟県と同程度になれば良いのではと考えたものでした。

厚生労働省は「精神・知的障害に係る障害年金の認定の地域差に関する専門家会検討会」を立ち上げ、平成27年2月19日から専門家会合を開催、精神障害に係る等級判定ガイドラインを策定し、平成28年9月から運用を開始しました。等級判定の目安が公表され公平性が担保されたかに感じられます。しかし、目安であって「総合的な」判断で目安とは異なる等級判定があり得ることも明記されました。今後も診断書の内容が重要であることは変わりませんが、総合的な判断が行われる場合は病歴・就労状況等申立書に記載する内容が重視されることになるでしょう。その内容によっては目安より低い判断が行われる可能性がないとは言えませんし、請求書提出後に「日常生活及び就労に関する状況について(照会)」が送付され回答の提出が求められることもあるでしょう。

初診日の証明が困難を極めるケース、医師の書類作成の理解不足等々で何度も足を運ばなければならないこともあります。特に精神疾患でのご本人請求は、手続き完了(完了後も追加対応が求められることも少なくないですが)まで心身共に負担が大きいと考えます。

依頼するメリットは?

障害年金119 今成社会保険労務士事務所に依頼した場合のメリットについてご説明いたします。

  • 何度も窓口に足を運ばなければならないが、依頼すれば時間や燃料代が省けること。
  • 訂正、追記を求められストレスが溜まります。依頼すれば解消されます。
  • 病歴・就労状況等申立書の作成もおまかせください。(障害年金は書類審査だけ!だから書類作成業務を重視・優先します。本質とは離れたことに時間や経費を費やしません。)
  • 自宅に私がお邪魔することも原則ございません。
  • 病院以外は出かける必要がなくなり、社労士との面談やそのための外出もご希望次第でなくても宜しいです。精神的にもご負担が少なくなります。
  • 診断書依頼時のサポートも丁寧に親身に業務を行います。(社労士の受診時の同席を好ましくないと感じる医師も多く、病状説明の書類提出の方が心象を害さないことが多いから。)
  • 料金は全額年金受給後のお支払いで良く、更に支払う料金は年金ひと月分以下で済むこともあり、ご負担の少ない料金設定です。
  • 確実に早く終えるため、請求書類提出遅れが原因の支給開始の遅れが減らせること。また、障害年金119の料金なら自分で手続きするよりも、任せてもモトが取れる場合が多い。(年金請求は、月締め。ひと月遅れるとひと月分の年金がもらえなくなるから。
  • 全国対応・障害年金ひと筋の社会保険労務士の安心サポートが受けられます。
  • 受給後のサポートも受けられます。(一部、追加料金あり)
  • 認定結果に納得が行かない場合の対応(情報開示、審査請求、再審査請求)も可能です。

私は、「ご本人請求なら不支給となる場合でも私にご依頼いただければ必ず受給できす。」とか、「重い等級で認定されるようにします。」などとは申しません。また、たまたま巡り合わせと幸運が重なり遡及認定された高額な受給の事例を挙げ、過大な期待感を抱かせ集客を図るような行為もいたして居りません。

障害年金119のお約束

  1. 誠実に業務を行います。
  2. ご依頼者の利益と権利の実現を最優先に業務を行います。
  3. 費用の発生を抑え、安心してご依頼いただける料金設定を維持します。
  4. 個人情報保護は厳守します。
初回無料相談 セルフ受給診断

障害年金手続代理のご依頼は新潟県外からも多数承っております。

対応実績;北海道、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、茨城県、栃木県、長野県、富山県、石川県、福井県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、島根県、山口県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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